両宮山古墳
データ
名前 | 両宮山古墳 |
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よみがな | りょうぐうさんこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県赤磐市和田・穂崎 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | 岡山駅よりバス利用 |
交通 - 車 | 山陽自動車道「山陽IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳国指定史跡日本遺産神社・寺段築造出し周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
吉備三大古墳の1基で、全長206mの前方後円墳。後円部径116m・高さ23.9m、前方部幅145m・高さ25.1m、3段築成で括れ部両側に造出しがつく。周囲を2重の濠と堤に囲まれており、周濠を含めた全長は約350mに及ぶ。葺石・埴輪の有無、内部構造は不明。5世紀後半の築造。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年08月01日
updated 2021年08月01日
投稿写真 (15)
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岡山駅から宇野バスで新道穂崎下バス停があたりが近いようですが、浦間茶臼山古墳見学の後、瀬戸駅までバスを利用し、この古墳まで徒歩です。1時間程度と予想していたのですが、チョット無謀な選択で、道に迷ったりして1時間半ぐらいかかったようです。当初の予定では岡山駅まで戻り、岡山駅からバス利用だったが、こちらの方が早く到着できたようです。古墳の南側の観光案内所(農産物の即売所のような)の横に案内板がある。この場所から堰堤に登ると眼下に緑がかった水を湛えた濠の先に樹木に覆われた前方部の墳丘が現れます。すごい、まるで大和の天皇陵であり、水を湛えた濠があると、非常に立派に見えます。古墳の西側の堰堤を北に進んでいくと、後円部の先端付近で濠の水がなくなります。さらに、東にまわり込むと人家ごしに墳丘が見え、先に進むと、また、水を湛えた前方部の濠に戻ります。途中、前方部にある神社への道(人家の間にあり見つけるのに苦労した)から、前方部に登ると、ここにも案内板(観光案内所のとは違うもの)があり、その先に人家のような神社がある。