原古墳

データ

名前	原古墳
よみがな	はるこふん
形	円墳
都道府県	福岡 ( マップ \| 一覧 )
所在地	福岡県うきは市吉井町富永649-3他
駐車ｽﾍﾟｰｽ	あり
交通 - 徒歩	JR久大本線「筑後吉井駅」より徒歩又はタクシー利用
交通 - 車	大分自動車道「朝倉IC」降車
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タグ	円墳装飾古墳（彩色）国指定史跡覆屋・保存管理施設葺石横穴式石室両袖型馬具土器・容器動物出現
注意事項	マムシに注意
紹介文	直径約13m・高さ約3.5ｍの円墳。葺石あり。埋葬施設は西側に入口をもつ両袖型の横穴式石室で全長約8.9m、羨道部に前室的空間を備える。奥壁には赤の顔料で同心円文や靫・鞆・船・櫂を操る人物などが、奥壁に接する両側壁にも同心円文が描かれているという。出土遺物は馬具や土師器、須恵器など。6世紀後半の築造。墳丘東側に建つ覆屋内には奥壁が保存されている。1928（昭和3）年に石室から抜き取られ、その後、手違いで（？）前後逆向きに戻されたようだ。そのおかげで石室が開口していないにも関わらず、奧側から壁画が見学できるようになっている（不定期）。・屋形古墳群 http://kofun.info/kofun/911