神奈川 :: 川尻八幡神社古墳(扇塚)の地図とデータ

川尻八幡神社古墳(扇塚)

データ
名前 川尻八幡神社古墳(扇塚)
よみがな かわじりはちまんじんじゃこふん
円墳
都道府県 神奈川 ( マップ | 一覧 )
所在地 神奈川県相模原市緑区川尻4171 川尻八幡神社境内
駐車スペース 不明
交通 - 徒歩

JR横浜線相原駅より徒歩

交通 - 車

圏央道「相模原IC」降車

周辺情報
タグ 円墳神社・寺
注意事項

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紹介文

遺体や副葬品が置かれた石室が川尻八幡宮の境内にあります。
石室は丸い川原石を積み重ねて造られ、長さ約2.5m、幅1.2m、かつては天井石が置かれ、全体は土で覆われていました。
およそ直径10mほどの円墳。
相模川流域では最も上流域にある石室をもった古墳です。
7世紀前半に築造されたと言われます。
しろやま歴史巡りさんの内容を一部改

posted by Kosuke
updated 2021年07月01日
投稿写真 (4)
川尻八幡神社古墳(石室のみ保存)川尻八幡神社参道川尻八幡神社社殿扇塚と書かれた碑
コメント (1)
Kosuke - 2015/12/26 10:54:58

以前来訪した時は夏の蝉がジリジリ鳴く頃のことでした。当古墳のある川尻八幡宮は歴史を感じられる神社でした。境内には当古墳の別名である扇塚の名が書かれている碑がありました。古墳は地図でもわかるように、川尻八幡宮を入って右の奥の藪のなかにあります。石室のみ残されており、その周りは囲いがありました。最寄駅は相原と橋本ですが、駅からかなり離れているので余裕のない方はバスを利用するのが良いと思います。

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