宮崎 :: 下北方古墳13号墳の地図とデータ

下北方古墳13号墳

データ
名前 下北方古墳13号墳
よみがな しもきたかたこふんじゅうさんごうふん
前方後円墳
都道府県 宮崎 ( マップ | 一覧 )
所在地 宮崎県宮崎市下北方町 平和台公園内
駐車スペース あり(無料)
交通 - 徒歩

JR日豊本線「宮崎駅」よりバス利用

交通 - 車

東九州自動車道「宮崎西IC」降車

周辺情報
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注意事項

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紹介文

下北方古墳群は、大淀川左岸の低台地上の塚原地区と平和台公園内の平和の塔(八紘一宇の塔)の西側に連なる丘陵上に立地する古墳群である。5世紀から6世紀にかけて、生目古墳群を造った豪族が衰退した頃に台頭した勢力により造られたとされる。
昭和14年4月21日、前方後円墳4基と円墳12基の計16基が宮崎県の史跡に指定されている(1基が後に指定解除)。

このうち、平和台公園内にある13号古墳は、丘陵の尾根上に自然地形を利用して造られた6世紀初め頃の前方後円墳で、古墳群最大規模を誇る。古墳の全長113m、後円部径40m、高さ5.2m、前方部幅30m、高さ5mの3段築造である。

発掘調査により、後円部最下段と2段目の基底部に円筒埴輪が巡る事が判明し、形象埴輪等も出土した。

posted by yasu
updated 2021年12月01日
投稿写真 (3)
古墳入口前方部から後円部を眺めます。後円部頂上
コメント (1)
yasu - 2021/09/27 19:50:45

平和台公園の中にありますが、公園内には古墳の位置を示した看板が全くありません(ですので、後円部頂上に行き、初めて古墳である事に気付く感じです)。
場所は、八紘一宇の塔の裏の遊歩道から少し登ると前方部に行き着きます。前方部から後円部は写真の通り草もなく行きやすいです。

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