小黒宮古墳

データ

名前	小黒宮古墳
よみがな	おぐろみやこふん
形	不明
都道府県	三重 ( マップ \| 一覧 )
所在地	いなべ市員弁町東一色１５６５
駐車ｽﾍﾟｰｽ	なし
交通 - 徒歩	三交バス桑名阿下喜線　田中外科前　10分弱、　三岐鉄道北勢線　大泉駅　10分
交通 - 車	東海環状自動車道　いなべICまたは東員IC　10分
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タグ	--
キーワード	太刀, 陶器, 石室
注意事項	--
紹介文	嘉永元年（1848年）参道改修中に、境内の西南で巨石の重なっている中から太刀、花瓶、香炉、陶器類を発見したが、そのまま埋め戻されたという。この大谷神社は藤原不比等の孫の藤原小黒麿がにかかわる伝承があり、蝦夷征討の往来に当社に参詣し、その後、東夷討伏祈願に参詣滞留中、この地で病死したのでここへ埋葬したものという。実際に小黒麿は宝亀11年（780年）伊治呰麻呂の乱（宝亀の乱）が起こると、正四位下持節征東大使として出兵している。延暦13年（794年）に病を得て薨去している。享年62。