瀬戸岡古墳群
データ
名前 | 瀬戸岡古墳群 |
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よみがな | せとおかこふんぐん |
形 | 群集墳 |
都道府県 | 東京 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 東京都あきる野市瀬戸岡 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR五日市線「秋川駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 圏央道「日の出IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 群集墳都指定史跡横穴式石室武器装身具土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
平井川右岸の台地上に分布する古墳時代終末期の群集墳で、直径約300mの範囲に50基ほどの古墳が点在している。埋葬施設は竪穴式石室的横穴式石室と呼ばれる特殊な構造で、出土遺物に装身具や武器、土師器、須恵器などがある。骨蔵器も発見されており、奈良時代には石室が再利用されていたようだ。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年07月01日
updated 2021年07月01日
投稿写真 (8)
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今回は184号線の南側の見学です。東京都遺跡地図の遺跡地図番号:あきる野NO.67-6のみが、わずかな高まりだが残存しているらしいので、付近を探索しましたが良くわかりませんでした。国道南側の神明保育園の近くにある後藤商店の西隣の民家の裏に1畳ほどがフェンスで囲まれ、埋め戻された石室がありました。あきる野NO.67-35ではと思われます。
秋川駅から滝山街道を青梅方面に進み、瀬戸岡交差点を左折して数分歩いた右側に古墳群の柵の一部が見えてきます。古墳群は柵で囲まれ中には入れないようですが、一周すると北側の所々に石を積んだ石室?が見えます。