荒木山西塚古墳
データ
名前 | 荒木山西塚古墳 |
---|---|
よみがな | あらきやまにしづかこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県真庭市上水田 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | 中国自動車道「北房IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳市指定史跡土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
備中川右岸、標高約190mの小丘陵の尾根上に立地。全長63.76mの前方後円墳。後円部径39.12m・高さ5.0m、前方部幅14.5m・高さ2.0m、後円部は径16m程の平坦面になっており、小さな祠がある。墳頂に長さ約4.5m・幅約0.9mの竪穴系埋葬施設があるとされているが、詳細は不明。後円部で採集された土師器片から4世紀中葉~後葉の築造と推定されている。市指定史跡(荒木山西塚・東塚古墳)、1959(昭和34)年指定。別名:荒木城御崎1号墳 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年05月20日
updated 2024年05月20日
投稿写真 (8)
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荒木山西塚古墳は誰の墓なのですか。
以前探訪した時、古墳の位置が(標識で見る限り)案内標識直近に有る感じがしたため、それらしき隆起部を古墳として写真に収めたがどうも納得がいかないため、再度古墳探しに行った。
前回探した場所より更に山裾を上った所の雑木林の中に腐れて倒れた標識やら祠を見つける事が出来、古墳と確認した。
更に雑木林の中を歩くと荒木山東塚古墳も隣接して保存されていた。