小祝糠塚古墳
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| 名前 | 小祝糠塚古墳 | 
|---|---|
| よみがな | こいわいぬかづかこふん | 
| 形 | 前方後円墳  | 
| 都道府県 | 茨城 ( マップ | 一覧 ) | 
| 所在地 | 茨城県常陸大宮市小祝 | 
| 駐車スペース | 不明 | 
| 交通 - 徒歩 | -- | 
| 交通 - 車 | -- | 
| 周辺情報 | |
| タグ | 前方後円墳市指定史跡 | 
| 注意事項 | -- | 
| 紹介文 | 久慈川右岸河岸段丘上に立地する糠塚古墳群中の一基。(糠塚古墳群は前方後円墳1基、円墳3基で構成される。)市指定史跡。墳丘の現状は、前方部のほとんどを削平されているが、2020年に墳形確認調査が行われ、全長約73m、後円部径約48m・高さ5.75m、前方部長約25mの規模を持つことが判明した。古墳時代中期の築造と推定される。調査時、埴輪は確認されなかったそうだ。なお、後円部径と前方部長の比が2:1の墳形を持つ古墳の例として、つくば市にある水守桜塚古墳の存在が指摘されている。(茨城県考古学協会の第43回研究発表会の資料を参考にさせていただきました。) | 
posted by witness
updated 2022年01月18日
        
        
    updated 2022年01月18日









ITさん,教えていただき,ありがとうございました。ようやく発表会の資料を見ることができ,紹介文を書き直すことができました。
昨年7月に実施されていた調査の概略が、調査担当者より「第43回茨城県考古学協会研究発表会」において発表されました。調査の結果周溝南西部を検出、全長73mの前方後円墳と確定できたようです。従来の推定値より10m程小規模になるようです。
ITさん,コメントありがとうございます。大きさが具体的に分かりましたら,ぜひ教えてください。
7月に実施していた調査の件がわかりました。前方部の周溝の確認だったそうです。コーナー部が判明したそうで、大変喜ばしいことです。これで「前方後円墳」であることが確定ですね。詳しくは、報告を楽しみに待ちましょう。
2020年7月、前方部の調査をやっていました。周溝部の確認でもしていたかな。
私の地元の古墳です。昔から前方部は削平されていました。