合戦原古墳群
データ
名前 | 合戦原古墳群 |
---|---|
よみがな | かっせんはらこふんぐん |
形 | 古墳群 |
都道府県 | 宮城 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 宮城県亘理郡山元町高瀬字合戦原 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 古墳群公園 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
1基の前方後円墳(全長約28m)と7基の円墳(径10m程)から構成される古墳群で、古墳の形態などから5~7世紀頃の築造のようだ。 |
posted by yuki1949
updated 2023年05月08日
updated 2023年05月08日
ー合戦原遺跡 線刻壁画(実物)保存・展示施設 山元町歴史民俗資料館の情報ー
◆〒989-2203 宮城県亘理郡山元町浅生原字日向13-5
◆TEL・FAX:0223-37-0040
◆開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
◆休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日)・年始年末
◆拝観料:一般200円(150円)/高校生等100円(70円)/小中学生50円(30円)
*( )内は20名以上の団体料金
◆常磐自動車道 山本ICより5分程度
◆JR常磐線 山下駅から徒歩15~20分(タクシーで5分程度)
◆山元町歴史民俗資料館公式キャラクター:せんこくん(2018年11月誕生)
◆せんこくんグッズ・LINEスタンプ発売中
詳しくはこちら↓↓
https://www.town.yamamoto.miyagi.jp/soshiki/20/11912.html
山元町を訪れた時、偶然山元町歴史民俗資料館に日本初の線刻壁画が公開されていると知り見てきました。
「平成23年(2011年)3月に発生した東日本大震災の復興事業に伴い、集団移転の用地内にあった「合戦原遺跡」の発掘調査で発見された合戦原遺跡38号横穴墓の「線刻壁画」の実物を、日本屈指の専門家の皆さんの全面的な指導・協力を得て移設・保存しました。
この「線刻壁画」は、約1400年前(飛鳥時代~奈良時代)のもので、「鳥」・「人」・「家」などと考えられる様々な図柄が書かれています。その多様な図柄の「線刻壁画」は、県内では初めて発見されたもので、東北地方でも稀有な存在であり、学術的にも非常に高い評価を得ています。ー山元町歴史民俗資料館のご案内よりー」
決して大きな施設ではないのですが、移設された線刻壁画は結構見応えがあり!内部は撮影OK(但しフラッシュ撮影は禁止)です。キャラクターの「せんこくん」のゆるさが気に入り缶バッチをお土産に買ってきました^^週末にも関わらず見物客は少なめだったので展示物をじっくり見て回ることができて満足。近くに農水産物直売所やまもと夢いちごの郷もあり立ち寄りついでに回るのもオススメです。
6号線からは直接アクセスできないようだ。南西にある住宅地に隣接して場所に入口と解説板がある。古墳は円墳4基が整備された公園内にあり、その他の前方後円墳を含む円墳は後方の林の中にある。前方後円墳は小さいがくびれ部あたりに、その雰囲気が残っているようだ。支援学校の生徒さんらしき子供と先生が何組か散策?している。少し寒いが晴天の平日の午後、散歩日和のようだ。