塚穴古墳

データ

名前	塚穴古墳
よみがな	つかあなこふん
形	方墳
都道府県	大阪 ( マップ \| 一覧 )
所在地	大阪府羽曳野市はびきの3丁目
駐車ｽﾍﾟｰｽ	不明
交通 - 徒歩	藤井寺駅、古市駅よりバス利用
交通 - 車	--
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タグ	方墳陵墓段築周濠・周堤横穴式石室切石の使用
注意事項	--
紹介文	1辺約54m・高さ約10m、2段築成の方墳で周堀を備える。墳丘周辺部の発掘調査では堀の北側で大規模な人工の築山状遺構が、南側で上下2段に築かれた土手が確認されており、広範囲にわたって大規模な整備が行われたことが判明している。明治時代まで切石積みの横穴式石室が開口していたようだが、詳細は不明。7世紀前半の築造。用明天皇の皇子で聖徳太子の弟・来目皇子の陵墓として宮内庁が管理している。陵墓名・埴生崗上墓（はにゅうのおかのうえのはか）。