十分一山古墳群
データ
名前 | 十分一山古墳群 |
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よみがな | じゅうぶいちやまこふんぐん |
形 | 横穴墓 |
都道府県 | 山形 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 山形県南陽市赤湯 |
駐車スペース | なし |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | -- |
キーワード | -- |
注意事項 | 十分一山古墳群は私有地にあり |
紹介文 |
2015(平成27)年4月の遺跡分布調査で発見された古墳。十分一山の尾根頂付近に大きな石材が集中して転がっている。尾根の東側に2枚の板石を縦に立て、板石が平行している地点は、隆起地形を呈する。そこから約10m離れた地点にもう1カ所2枚の板石を縦に立て、板石が平行に並列してる場所を確認、周辺に大きな石材が散乱している。こちらは直径10m程度の円形を思わせる隆起地形を呈している。古墳時代後期の横穴式古墳と推定。 |
posted by yamako
updated 2021年06月15日
updated 2021年06月15日
古墳群の近くまで行けなかったので、離れた場所からおそらく古墳群がある辺りを撮影しました。地図で見ると平面なのでよくわからなかったのですが、結構高い場所に古墳群が位置しているんだな~とわかりました。遺跡調査にあたられている南陽市の遺跡調査隊の方すごいですね!