鰭ヶ崎三本松古墳

データ

名前	鰭ヶ崎三本松古墳
よみがな	ひれがさきさんぼんまつこふん
形	前方後円墳
都道府県	千葉 ( マップ \| 一覧 )
所在地	千葉県流山市鰭ヶ崎1丁目
駐車ｽﾍﾟｰｽ	なし
交通 - 徒歩	流鉄鰭ヶ崎駅から徒歩5分JR武蔵野線つくばエクスプレス線南流山駅から徒歩10分
交通 - 車	常磐自動車道「流山IC」降車流山街道方面
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タグ	前方後円墳消滅古墳公園埴輪
注意事項	鰭ヶ崎4号公園です。入口がわかりずらいです。隣にはコンテナや会員式の駐車場があります。車で行く場合、正しい駐車スペースはないため、下にある坂の付近に路駐するか入り口部分に路駐をするかして入るしかない。
紹介文	区画整理により平成27年に消滅。現在は江戸時代に作られた石碑が立っているのみ。解体時は全長25mほどであったが、近世の人々により一部壊されていたことが判明。完成時全長は40mほどであったと推定される。古墳には三本松稲荷があったため、現存時、前方部が参道にされていた。前方後円墳にしては、前方部が非常に小さいため、帆立貝型前方後円墳と考える人もいるが、詳細は不明。流山議会で一応前方後円墳であると定められた。古墳からは円筒埴輪をはじめ、人物埴輪などの形象埴輪片が出土しています。埴輪はどこに保存されているのかは不明。 (恐らく流山市立博物館で保存。なお、公開はされてない)