三重 :: 堂ノ上古墳群の地図とデータ

堂ノ上古墳群

データ
名前 堂ノ上古墳群
よみがな どうのうえこふんぐん
古墳群
都道府県 三重 ( マップ | 一覧 )
所在地 いなべ市北勢町阿下喜字正邸2817
駐車スペース なし
交通 - 徒歩

三交バス桑名阿下喜線 阿下喜東町 1分

交通 - 車

東海環状自動車道 いなべIC 5分

周辺情報
タグ --
キーワード

須恵器, 瓿, 切子玉, 管玉, 勾玉,
発掘, 石槨, 消滅

注意事項

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紹介文

別名八反林古墳群。
明治22年、農夫が桑の植え付けのため耕作中に、地中に巨大な石を発見。その意思を掘りだすと周囲を石垣で囲んだ石槨があり、中から祝部土器・盌、切子玉(水晶)1個、管玉(碧玉)2個、勾玉4個(碧玉2個、瑪瑙3個)、金環(鍍金)4個、破片20個ほどを掘りだした。付近に三ヶ所の石槨があったという(『目で見る学区の歴史 阿下喜・飯倉・瀬木・小山』)。これより3基の古墳があったようでもあるが、「いなっぷる」の遺跡情報による奈文研では二基の報告のみである。
・堂ノ上1号墳 RecNo.54638 遺物概要:市分布地図2009、古墳-須恵器(ハソウ+椀)+切子玉+管玉+勾玉。遺構概要:古墳(円墳)。 市分布地図2009、古墳。古墳-古墳。<保存状況>墳丘消滅。
・堂ノ上2号墳 RecNo.54639 遺構概要:古墳(円墳)。 市分布地図2009、古墳。古墳-古墳。<保存状況>墳丘消滅。

posted by garan20
updated 2025年11月16日
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