三重 :: 糠塚古墳群1号墳の地図とデータ

糠塚古墳群1号墳

データ
名前 糠塚古墳群1号墳
よみがな ぬかづかこふんぐんいちごうふん
円墳
都道府県 三重 ( マップ | 一覧 )
所在地 四日市市羽津戊
駐車スペース あり
交通 - 徒歩

近鉄富田駅または霞ヶ浦駅 40分 生活バス四日市 東垂坂北または垂坂北 20分

交通 - 車

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周辺情報
タグ --
キーワード

須恵器, 埴輪, 天智天皇, 神宮遥拝地, 古墳群

注意事項

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紹介文

額突山市民緑地駐車場から恋の道という散策路があり、その頂上である。二等三角点「大矢知村」(66.9m)と「天武天皇神宮御遥拝所」の石標がある。額突山は壬申の乱のとき、天武天皇(大海人皇子)が迹太川(現在の米洗川)の辺りで神宮を遥拝するにあたり、その額を地に付けて拝したことによるという。額突が譌訛して山上の古塚が糠塚と呼ばれている。
奈文研の『全国文化財マップ』に「RecNo:55132 遺物概要:市遺跡地図1985、古墳-須恵器+埴輪。 遺構概要:古墳(円墳)。 市遺跡地図1985、古墳。古墳-古墳(墳形不明、規模不明)。<現況>草生地。」と見える。また糠塚は古墳群を形成しており、『全国文化財マップ』には全五基が記録されている。
ここで発掘された遺物は令和3年の四日市市第24回「発掘展」に画像入りの紹介がある。またこの遺物の再発見により周辺の再調査が行われ新たに4基の古墳を発見したとあった。
https://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach_mobile/42/42936/97212_1_%E7%AC%AC24%E5%9B%9E%E7%99%BA%E6%8E%98%E5%B1%95%EF%BD%9E%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6%EF%BD%9E.pdf

posted by garan20
updated 2025年12月09日
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