相島積石塚群
データ
名前 | 相島積石塚群 |
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よみがな | あいのしまつみいしづかぐん |
形 | 群集墳 |
都道府県 | 福岡 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 福岡県糟屋郡新宮町相島 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | 新宮港・相島渡船場よりフェリーで相島へ上陸、徒歩約25分 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 群集墳国指定史跡離島 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
玄界灘に浮かぶ島・相島の海岸線沿いに分布する積石塚群。古墳時代中期~後期にかけて造られた円墳や方墳など総数250基が島の北東部・長井浜に分布している。埋葬施設は箱式石棺、竪穴系、横穴系と様々で見応え有り。島内には県指定名勝の鼻栗瀬(めがね岩)や江戸時代の遺跡等もあるので、島に上陸したらセットで見学しよう。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年04月01日
updated 2023年04月01日
投稿写真 (4)
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その昔、渡来系の阿恵{あえ}一族のお墓である。その後、現在の粕屋町阿恵に交易所を移した。あえ一族は、新羅から亡命した集団である。
また、その一族は、ヒコホホデミの命の死後、島の中心部に巨大な円墳を築いた。それが現在の高妻宮{権現山}。そこの発掘は日本の歴史に一石を投じるだろう。未だに未発掘。
現在古墳群を新宮町で調査中ですが、周りは石だらけですから履物などそのつもりで出掛けてください。