toramasaさんのプロフィール
昨年の11月と12月の2回、茨城から遠征しました。 高崎駅から車で25分くらいです。 今の墳丘は大幅に整備された墳丘ですので上空から見ると綺麗です。 後円部墳頂と前方部墳頂を結び道はコンクリートではなく土にして欲しかったと思いました。 ドローンMavic miniで撮影した写真を投稿しておきます。
昨年の11月と12月の2回、茨城から遠征しました。 高崎駅から車で25分くらいです。 ドローン撮影の為に7時30分頃にきましたが駐車場には既に10台の車が駐車していました。 観光客かと思ったら地元の人が車で犬を連れて散歩に来ていました。 コンクリートで固められているのは残念ですが、当時の古墳を再現していて圧巻でした。 後円部に中に入る階段があり石棺を見る事が出来ます。 ドローンMavic miniで撮影した写真を投稿しておきます。
昨年の11月と12月の2回、茨城から遠征しました。 高崎駅から車で25分くらいです。 11月の時には井出二子山古墳の周壕に花が咲いている事もあり、井出二子山古墳にはたくさんの人がいました。 保渡田八幡塚古墳より井出二子山古墳の方が人が多かったです。 ドローンMavic miniで撮影した写真を投稿しておきます。
常磐線内原駅から徒歩35分です。 墳丘左側は道路になっており、右側は畑になっています。 舟塚古墳の北のは2号墳(鹿島塚)があり、2号墳の東側に3号墳があります。 3号墳は削平されていますが盛り上がりが確認出来ます。 3号墳は民家の敷地内の為、立ち入りは出来ません。
友部駅から徒歩で行きました。 後円部に諏訪社があります。 鳥居をくぐり後円部に行くわけですが後円部の手前に円墳または塚のようなものがあります。 直径10数メートル高さ1mくらいです。 諏訪古墳は西(前方部)東(後円部)になっていて後円部の東側に後円部の幅と同じ位置に土塁状の盛り上がりがあります。
友部駅から高寺第2号墳→諏訪古墳→一本松古墳→山王塚古墳を周りました。 友部駅から直接だと35分くらいです。 南側に墳丘に通じる道がありますが、笹が隙間なく生えていて墳丘の様子は確認出来ませんでした。
銚子塚古墳の東側数十メートル離れた所に銚子塚東古墳があります。 帆立貝式古墳ですが、削平を受けていて墳丘の向きが良くわかりません。 北側から南側に向かっての古墳なのか、西側から東側に向かっての古墳なのか良くわかりませんでした。 写真は北側から南側に向かっての古墳として写真を撮影しました。
とても良い状態で残っており、道路から良く見える為探しやすいです。 後円部南側に地主さんが作ったと思われる階段があり、登って行くと後円部頂上に五輪塔があります。 この古墳で残念なのは周濠に高さ2mくらいの植物が生えている事です。 植物のせいで夏は道路から墳丘が良く見ない状態です。 墳丘を確認するために空撮をしました。 周濠部の植物は冬になっても枯れてはいますが生えていて墳丘の形は良く見えません。 周濠部及び前方部付近は赤土で歩くと体が沈みますのでご注意下さい。
鳥居を抜けると前方部の角から墳丘に登る道が整備されており、前方部頂上の稲荷社があります。 小円墳10基は草が生い茂っており一つも確認出来ませんでした。 常陸の古墳という本の中の測量図を見ましたが、小円墳は塚レベルの小さな円墳です。
全景を撮影した場所の舗装道路に駐車しました。 車の通りが少ないので近隣の人の迷惑にはならないかと思います。 全体的に植物が生えていて後円部、前方部はなんとか見えますがくびれ部は植物の背が高い為、前方部からの後円部、後円部からの前方部は写真撮影出来ませんでした。 古墳の西側は畑、東側は民家の裏になっています。 前方部東側は2段になっています。 霞ヶ浦の前方後円墳という本によると、後円部東側に横穴式石室がありますが調査後に埋め戻されたそうです。 後円部頂上から東側に降りて見ましたが、石室があるようには見えないほど埋め戻されています。 この本には測量図が出ていて石室の位置も書かれていますが、写真をここに掲載するわけにはいきません ので地図の上に再現しました。 また、この本には石室の写真もあり、前室、玄門、玄室、石棺の写真が載っています。 玄室長2.58m 前室長2.67m 石室内には赤茶色のような線の装飾が写っています。 石室は過去に盗堀されたようで発掘時には人骨、遺品は何もなかったそうです。
鳥居の前まで車で行く事が出来るようですが、数10メートル離れた県道に駐車するのが良いです。 頂上に石棺材のような板が埋まっていました。 北側に回ると蓮田に写った逆さ古墳を見る事が出来ます。
このページの情報を元に12月に倉賀野駅の無料のレンタサイクルで行きました。 駅から自転車で15分くらいでした。 プレハブに行くと管理人さんがいて石室を案内して下さいます。
駐車場は区画は5台分です。 区画以外の部分にも駐車は可能ですが5台も観光客は来ないと思います。 トイレはありません。 ここまでの途中の道路に看板はありません。 駐車場から見える階段は古墳がある台地への階段です。 台地の上に円墳と前方後円墳があります。 前方部への階段の手前に休憩所があります。 後円部の下に説明板がありますが、高い植物で近よる事が出来ません。 説明板は後円部から降りて撮影しました。
茨城から遠征しました。 行くのが遅すぎて芝刈り機で刈られた後でした。 空撮してみましたが、くびれから前方部には四角形の跡がいくつかあります。 以前、畑でもあったのでしょうか? また、前方部にはなぜかコンクリートがあります。 前方部がどこまでなのかよくわかりませんでした。
道路から急な坂を上がった所が十二天塚北古墳のようです。 この古墳の上を白石稲荷山古墳の後円部に向かう道路が通っています。 道路を歩いている時、墳丘に気が付きませんでした。 その程度の高さです。 方墳ですが古墳の真ん中を通る道の部分が高くなっています。 ここに道路を作る必要はないので残念です。
コメント (25)
昨年の11月と12月の2回、茨城から遠征しました。
高崎駅から車で25分くらいです。
今の墳丘は大幅に整備された墳丘ですので上空から見ると綺麗です。
後円部墳頂と前方部墳頂を結び道はコンクリートではなく土にして欲しかったと思いました。
ドローンMavic miniで撮影した写真を投稿しておきます。
昨年の11月と12月の2回、茨城から遠征しました。
高崎駅から車で25分くらいです。
ドローン撮影の為に7時30分頃にきましたが駐車場には既に10台の車が駐車していました。
観光客かと思ったら地元の人が車で犬を連れて散歩に来ていました。
コンクリートで固められているのは残念ですが、当時の古墳を再現していて圧巻でした。
後円部に中に入る階段があり石棺を見る事が出来ます。
ドローンMavic miniで撮影した写真を投稿しておきます。
昨年の11月と12月の2回、茨城から遠征しました。
高崎駅から車で25分くらいです。
11月の時には井出二子山古墳の周壕に花が咲いている事もあり、井出二子山古墳にはたくさんの人がいました。
保渡田八幡塚古墳より井出二子山古墳の方が人が多かったです。
ドローンMavic miniで撮影した写真を投稿しておきます。
常磐線内原駅から徒歩35分です。
墳丘左側は道路になっており、右側は畑になっています。
舟塚古墳の北のは2号墳(鹿島塚)があり、2号墳の東側に3号墳があります。
3号墳は削平されていますが盛り上がりが確認出来ます。
3号墳は民家の敷地内の為、立ち入りは出来ません。
友部駅から徒歩で行きました。
後円部に諏訪社があります。
鳥居をくぐり後円部に行くわけですが後円部の手前に円墳または塚のようなものがあります。
直径10数メートル高さ1mくらいです。
諏訪古墳は西(前方部)東(後円部)になっていて後円部の東側に後円部の幅と同じ位置に土塁状の盛り上がりがあります。
友部駅から高寺第2号墳→諏訪古墳→一本松古墳→山王塚古墳を周りました。
友部駅から直接だと35分くらいです。
南側に墳丘に通じる道がありますが、笹が隙間なく生えていて墳丘の様子は確認出来ませんでした。
銚子塚古墳の東側数十メートル離れた所に銚子塚東古墳があります。
帆立貝式古墳ですが、削平を受けていて墳丘の向きが良くわかりません。
北側から南側に向かっての古墳なのか、西側から東側に向かっての古墳なのか良くわかりませんでした。
写真は北側から南側に向かっての古墳として写真を撮影しました。
とても良い状態で残っており、道路から良く見える為探しやすいです。
後円部南側に地主さんが作ったと思われる階段があり、登って行くと後円部頂上に五輪塔があります。
この古墳で残念なのは周濠に高さ2mくらいの植物が生えている事です。
植物のせいで夏は道路から墳丘が良く見ない状態です。
墳丘を確認するために空撮をしました。
周濠部の植物は冬になっても枯れてはいますが生えていて墳丘の形は良く見えません。
周濠部及び前方部付近は赤土で歩くと体が沈みますのでご注意下さい。
鳥居を抜けると前方部の角から墳丘に登る道が整備されており、前方部頂上の稲荷社があります。
小円墳10基は草が生い茂っており一つも確認出来ませんでした。
常陸の古墳という本の中の測量図を見ましたが、小円墳は塚レベルの小さな円墳です。
全景を撮影した場所の舗装道路に駐車しました。
車の通りが少ないので近隣の人の迷惑にはならないかと思います。
全体的に植物が生えていて後円部、前方部はなんとか見えますがくびれ部は植物の背が高い為、前方部からの後円部、後円部からの前方部は写真撮影出来ませんでした。
古墳の西側は畑、東側は民家の裏になっています。
前方部東側は2段になっています。
霞ヶ浦の前方後円墳という本によると、後円部東側に横穴式石室がありますが調査後に埋め戻されたそうです。
後円部頂上から東側に降りて見ましたが、石室があるようには見えないほど埋め戻されています。
この本には測量図が出ていて石室の位置も書かれていますが、写真をここに掲載するわけにはいきません
ので地図の上に再現しました。
また、この本には石室の写真もあり、前室、玄門、玄室、石棺の写真が載っています。
玄室長2.58m 前室長2.67m
石室内には赤茶色のような線の装飾が写っています。
石室は過去に盗堀されたようで発掘時には人骨、遺品は何もなかったそうです。
鳥居の前まで車で行く事が出来るようですが、数10メートル離れた県道に駐車するのが良いです。
頂上に石棺材のような板が埋まっていました。
北側に回ると蓮田に写った逆さ古墳を見る事が出来ます。
このページの情報を元に12月に倉賀野駅の無料のレンタサイクルで行きました。
駅から自転車で15分くらいでした。
プレハブに行くと管理人さんがいて石室を案内して下さいます。
駐車場は区画は5台分です。
区画以外の部分にも駐車は可能ですが5台も観光客は来ないと思います。
トイレはありません。
ここまでの途中の道路に看板はありません。
駐車場から見える階段は古墳がある台地への階段です。
台地の上に円墳と前方後円墳があります。
前方部への階段の手前に休憩所があります。
後円部の下に説明板がありますが、高い植物で近よる事が出来ません。
説明板は後円部から降りて撮影しました。
茨城から遠征しました。
行くのが遅すぎて芝刈り機で刈られた後でした。
空撮してみましたが、くびれから前方部には四角形の跡がいくつかあります。
以前、畑でもあったのでしょうか?
また、前方部にはなぜかコンクリートがあります。
前方部がどこまでなのかよくわかりませんでした。
道路から急な坂を上がった所が十二天塚北古墳のようです。
この古墳の上を白石稲荷山古墳の後円部に向かう道路が通っています。
道路を歩いている時、墳丘に気が付きませんでした。
その程度の高さです。
方墳ですが古墳の真ん中を通る道の部分が高くなっています。
ここに道路を作る必要はないので残念です。