権現山古墳
データ
名前 | 権現山古墳 |
---|---|
よみがな | ごんげんやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 栃木 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 栃木県宇都宮市岩本町 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳市指定史跡葺石埴輪動物埴輪横穴式石室無袖型 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
北山古墳群の1基、全長約40mの前方後円墳で葺石・埴輪を備える。埋葬施設は無袖型の横穴式石室で全長約7.8m、市内でも最古の横穴式石室の1つとされる。6世紀中頃の築造。市指定史跡、1977(昭和52)年指定。 |
posted by kzuko
updated 2024年08月15日
updated 2024年08月15日
説明板によると北山古墳群の三古墳の中では最も大きな古墳となります。
前方部を南西向きに築造されており、石室が東方向に開口しています。
石室には鍵が施錠された柵がある為、自作自撮棒を使用して石室内を撮影しました。
震災前に撮影された石室内部の写真には閾石が写っていますが、震災で石室内部が崩れたようで現在は閾石は土砂で埋まっています。
玄室内は石が崩落して土砂が流れ込んでいるようです。
後円部の石室の玄室の上に該当する場所にはロープが張られて立ち入り禁止措置がなされています。