庚申B号墳
データ
名前 | 庚申B号墳 |
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よみがな | こうしんびーごうふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 群馬 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 群馬県高崎市金古町字庚申929-1 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 円墳市指定史跡段築葺石横穴式石室両袖型切石の使用切組み技法 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約200m、榛名山東南麓の扇状地上に立地。直径約11.5m、2段築成の円墳で葺石を備える。埋葬施設は両袖型の横穴式石室で全長6.5m、玄室部長さ2.4m・幅1.1m・高さ1.4m、羨道部長さ4.0m・幅0.7m、石材には切石が用いられ、切組積みなど高度な技術によって構築されている。7世紀後半の築造。市指定史跡、2016(平成28)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年08月17日
updated 2024年08月17日
他の古墳関係のサイトで2010年には石室がわずかに開口していたとの情報を基に2月に訪問してみました。
インターネットで検索すると2016年2月19日の高崎新聞の記事があり、1990年の調査時の石室の写真がありますが、現在は1990年の写真に写っている一番上の石から30cmくらいの所まで埋め戻されており、奥行きは50cm程度になっています。
開口部にはビニールシートがかかっていますが、破れている場所があり携帯を差し込み写真を撮影しました。