子の神古墳
データ
名前 | 子の神古墳 |
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よみがな | ねのがみこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 山梨 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 山梨県大月市賑岡町強瀬773 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR中央本線「大月駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 中央自動車道「大月IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 円墳市指定史跡横穴式石室武器土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
強瀬地区の南向き傾斜面に立地。直径約5mの円墳で、横穴式石室が南に開口している。江戸時代に盗掘され数多くの副葬品が出土したというが所在不明。1974(昭和49)年の発掘調査で直刀や鉄鏃、須恵器などが出土した。7世紀後半の築造。市指定史跡、1976(昭和51)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年07月01日
updated 2024年07月01日
投稿写真 (10)
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昨日来訪した時は、秋の紅葉づいた猿橋を見たついでに古墳を探索しました。紅葉づいた猿橋はいつもの猿橋とは違い日本古来の四季の風情が一層醸し出していました。古墳のある賑岡町強瀬は高台にあり、向こう岸からは中央道と中央本線を眺めることができました。結構目立ちにくいところにありますが、説明板には1795年に盗掘されたなどと書いてあるためかなり由緒ある古墳なんだと実感しました。横穴式石室も崩れずに綺麗に保存してあるため、見学がしやすかったです。