井上火の釜
データ
名前 | 井上火の釜 |
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よみがな | いのうえひのかま |
形 | 不明 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県苫田郡鏡野町真加部 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | 中国自動車道「院庄IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 不明町指定史跡石室露出横穴式石室片袖型 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
墳丘が流失し石室が露出している。円墳だろうか。埋葬施設は南に開口する片袖型の横穴式石室で全長約11m、玄室部長さ約6.4m・幅約2.1m・高さ約1.8m、羨道部長さ約4.6m・幅約1.4~1.7m・高さ約1.3mを測る。7世紀の築造。町指定史跡。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年06月10日
updated 2024年06月10日
投稿写真 (8)
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はじめまして!
篠澤と申します。
実は、石舞台遺跡の研究をしているのですが、その比較資料として「井上火の釜」の写真を利用させていただけないでしょうか?
以下のNPOを運営しています。
https://haku1414.com/
ご検討をよろしくお願い致します!
6月3日見学に行きました。石室に入り石組がすごく感心しました。他の古墳も今見て回っています。法明寺火の釜古墳へこれから行きます。
広域農道を歩いていると、山裾にパックリと開いた石室口が見えていました。盛り土は完全に無くなり、石組だけが残っています。天井石の石室側は綺麗に加工されていますが、反対面は切り出したそのままの様です。あらためてこんな大きな石をどうやって運んで組んだんだろうと思ってしまいます。石室の長さは11m有るそうで長く感じます。盛り土があった当時は大きな古墳ではと思ってしました。