向山古墳
データ
名前 | 向山古墳 |
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よみがな | むかいやまこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県小田郡矢掛町東川面向山 |
駐車スペース | あり(無料) |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 円墳横穴式石室片袖型石棺 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
山裾にある径20m、高さ4mの大きな円墳。東に開口する片袖の横穴式石室。玄室、羨道共ほぼ完存する。石室全長12.2m(玄室7.6m)幅1.3~2.1m、高さ1.8m。 |
posted by seiuchi
updated 2022年05月22日
updated 2022年05月22日
公会堂横右折し、すぐ左折で、稲荷社前に車で入れました。
中の石材が、石棺片か、仕切石か、石棚か、色々想像してみましたが、よくわかりません^^;
浄化センターの山側の道から登っていくと、小さな稲荷神社があります。(真っ赤な鳥居が目印)。その稲荷神社から山側に約10メートルほど登っていくと、古墳が見えてきます。古墳は結構大きく、石室の入り口は狭いが少し長い羨道を抜けると大人でも立てれるほど大きな玄室があります。中に石棺片があります。
浄化センターの山裾に入ると、雑木の中に墳丘が有りました。なかなか大きな石室です。玄室に入るとすぐ目についたのが奥壁前に転がっていた大きな平らな石です。同じ矢掛町にある橋本荒神塚古墳の石棚に良く似ているので石棚と思っていましたが、どうやら石棺の破片の様です。