阿武山古墳
データ
名前 | 阿武山古墳 |
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よみがな | あぶやまこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 大阪 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 大阪府高槻市大字奈佐原 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR東海道本線「摂津富田駅」よりバス又はタクシー利用 |
交通 - 車 | 名神高速道路「茨木IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 円墳国指定史跡周濠・周堤漆棺・夾紵棺装身具 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
阿武山中腹の尾根上に築かれた終末期古墳。この古墳には盛り土が無く、直径82mの墓域の周りに幅約2.5mの溝がめぐっている。墓域中央部で花崗岩の切石とレンガで構築された墓室が見つかり、漆塗りの棺(夾佇棺)から錦の衣類や豪華な装飾品を身に纏った60歳前後とみられる男性の人骨、ガラス玉製の枕などが発見された。7世紀後半の築造。被葬者として中臣(藤原)鎌足の名前が挙がっている。国指定史跡、1983(昭和58)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年05月01日
updated 2021年05月01日
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