新豊院山2号墳
データ
名前 | 新豊院山2号墳 |
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よみがな | しんぽういんやまにごうふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 静岡 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 静岡県磐田市向笠竹ノ内 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | 天竜浜名湖鉄道「遠江一宮駅」よりタクシー利用 |
交通 - 車 | 東名高速道路「磐田IC」または「袋井IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳国指定史跡竪穴式石室木棺鏡武器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長28mの前方後円墳。前方部が撥形を成していて大変古い形式を残し、出土品から築造時期は3世紀後半頃とする意見があるが、近年の古墳関係の研究成果からも実際は4世紀の築造か。主体部は後円部に竪穴式石室があり、石室には箱形木棺が納められていたと推測されている。石室の規模は全長5m、幅1m、高さ0.7m。石室内から銅鏃、鉄剣、槍先、直刀、舶載三角縁神獣鏡が、墓壙内からは銅鏃、鉄鏃、小型素文鏡が出土しており、前方部には礫槨状の埋葬施設があったと見られている。1987(昭和62)年7月3日、国指定文化財に指定された。 |
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updated 2024年11月01日
updated 2024年11月01日
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