筆ヶ崎古墳群

データ

名前	筆ヶ崎古墳群
よみがな	ふでがさきこふんぐん
形	群集墳
都道府県	三重 ( マップ \| 一覧 )
所在地	三重県四日市市小牧町
駐車ｽﾍﾟｰｽ	なし
交通 - 徒歩	三岐鉄道三岐線　北勢中央公園口駅　30分
交通 - 車	東海環状自動車道　東員IC　5分
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タグ	--
キーワード	消滅, 発掘調査報告書, 東海環状自動車道, 金環, 須恵器
注意事項	--
紹介文	従前8基の円墳が認められていたが、第二名神、東海環状自動車道JC建設にあたり、2010（平成22）年度の分布調査の末、全て盗掘を受けていた。新規に3基発見し9～11号墳としたが、従来の8号墳は自然地形であり、新規の9号墳を8号墳に振り替え、結果10基の発掘調査を数次に分け行われることとなった。6世紀末～7世紀中期、径10ｍ余りの終末期の横穴式石室墳。耳環、須恵器、釵子など出土。周辺も発掘により鉄製品を製作した渡来系集団の拠点とされる。