西の山古墳

データ

名前	西の山古墳
よみがな	にしのやまこふん
形	円墳
都道府県	三重 ( マップ \| 一覧 )
所在地	四日市市山城町１４０−１９　（あさけが丘1丁目）
駐車ｽﾍﾟｰｽ	なし
交通 - 徒歩	三岐鉄道三岐線山城駅　20分
交通 - 車	東名阪自動車道　四日市東IC　10分
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タグ	--
キーワード	須恵器片, 周溝, 発掘, 消滅
注意事項	--
紹介文	あさけが丘3号公園前に説明高札がある。西の山古墳　西の山古墳は、約1,400年前の古墳時代に作られたものである。　この古墳は、あさけが丘団地の東南の位置にあり、径15m、高さ2.5mの円墳で、墳麓には幅約3m、深さ0.5mの周溝状のくぼみが見られ、墳町の北寄りには、径2mの既掘坑が見られた。　昭和59年（1984）に宅地開発に先立ち発掘調査が行われた。しかし、墳の中央部が発掘により広範囲に攪乱されていて、埋葬施設は確認されていない。　また、丘から各種の須恵器片が出土している。　　　　下野地区史跡委員会