男狭穂塚古墳
データ
名前 | 男狭穂塚古墳 |
---|---|
よみがな | おさほづかこふん |
形 | 帆立貝式古墳 |
都道府県 | 宮崎 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 宮崎県西都市大字三宅 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | 宮崎空港よりバス利用 |
交通 - 車 | 東九州自動車道「西都IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 帆立貝式古墳陵墓参考地日本遺産段築埴輪周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長約175m、国内最大の帆立貝式古墳。円丘部は3段築成で直径約132m・高さ約19m、方丘部幅約40m・高さ約4.5m、墳丘周囲に内堀(幅15~18m)・中堤(幅17~23m)・外堀(幅20~25m)を備える。宮内庁書陵部の調査によれば円筒埴輪が発見されている。内部構造は不明。5世紀前半の築造。陵墓参考地、1895(明治28)年治定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年05月01日
updated 2021年05月01日
古墳(陵墓)を示す制札があるのみで、柵に囲まれた大きな森の中にある古墳の存在を伺うことはできない。しかし、陵墓入口付近から薄暗い樹木の間に、低い方丘部から立ち上がる円丘部と思われる墳丘の斜面が見える。上部が見えないのが残念ではあるが、その大きさが想像できる。
毎年11月の西都古墳祭りの際、1日限定で公開されています。