天神裏古墳
データ
名前 | 天神裏古墳 |
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よみがな | てんじんうらこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 山形 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 山形県米沢市大字長手字天神裏地内 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | -- |
キーワード | -- |
注意事項 | -- |
紹介文 |
米沢市街地より北東約5kmの大字長手字天神裏地内に位置する。古墳は南北に細長く延びる長峰山丘陵の北端部に立地する。古墳は「エゾ穴」と地元では呼ばれ、古代の住居として使用していたと語り継がれてきたようだ。古墳は丘陵の東側に1基だけ確認され、天井石は1枚だけ残存していた。この箇所から奥壁が見え、「エゾ穴」と呼ばれる風景を呈す。現状は山林であるが、ちょうど地主が気を伐採した直後であり、遠方からも墳丘が確認できた。この長峰山は石切場でもあり、凝灰岩の石材を算出してきた。 |
posted by yamako
1999年の調査当時は、木が伐採された直後で墳丘が確認できたそうですが、現在は雑木林になっており、ピンポイントな場所の特定は困難でした。