稲荷山古墳群
データ
名前 | 稲荷山古墳群 |
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よみがな | いなりやまこふんぐん |
形 | 古墳群 |
都道府県 | 茨城 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 茨城県潮来市潮来 稲荷山公園 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 古墳群公園 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
大生原台地から南に延びる舌状台地先端部に築かれた古墳群。前方後円墳3基と円墳5基で構成され、築造時期は6世紀末~7世紀初頭と考えられている。最大の円墳(1号墳)は直径22m・高さ2.4m、最大の前方後円墳(5号墳)は全長34m・高さ2m程。3基の前方後円墳が台地辺縁部に沿うように並んで築かれており、主軸が鹿嶋市の宮中野古墳群の方に向いている。墳丘が低く判別しづらいので、潮来町史に載っている分布測量図を見ながら観察するとよい。敷地は散歩道として良く整備されているので歩きやすい (「潮来町史」潮来町史編さん委員会編 を参考にさせていただきました)。 |
posted by witness
updated 2023年04月02日
updated 2023年04月02日
現在では内陸地ですが,築造当時はすぐ下が海で,外海まで見渡せるような景色の良いところだったのではないでしょうか。近くの展望台に登り,そんなことを想像してみるのも一興です。