下郷SZ37古墳
データ
名前 | 下郷SZ37古墳 |
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よみがな | しもごうえすぜっとさんじゅうななこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 群馬 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 群馬県佐波郡玉村町八幡原 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | -- |
キーワード | -- |
注意事項 | -- |
紹介文 |
玉村町八幡原の関越自動車道側道沿いにある古墳です。現在の墳丘形は半円形ですが、破壊前の地主の証言や確認された埴輪列の形状や向き、墳丘周辺の区割りから、残存しているのは後円部を東に向けた全長50m程度の前方後円墳の前方部の一部だと推定されています。関越自動車道開通に伴い、西側の下郷遺跡群が発掘され、その際に前方部先端付近の周濠が調査区内に入っていたことから下郷SZ37と名付けられました。調査の結果から、築造年代は6世紀中頃前後と推定されています。 |
posted by 南。
updated 2023年09月05日
updated 2023年09月05日
訪問当時は草が茂っており、現存墳丘は確認できませんでしたが、ストリートビューでは確認できます。