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古墳 (75)
<群馬> 剣崎町大塚南566所在8号墳 |
<群馬> 剣崎町大塚南566所在1号墳 |
<群馬> 剣崎町大塚南566所在2号墳 |
<群馬> 剣崎町大塚南566所在3号墳 |
<群馬> 剣崎町大塚南566所在4号墳 |
<群馬> 剣崎町大塚南566所在6号墳 |
<群馬> 上並榎稲荷山古墳の石棺 |
<群馬> 高瀬村35号墳 |
<群馬> 下郷天神塚古墳 |
<群馬> 高木古墳群 |
写真 (381)
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コメント (59)
写真に所有者様と近隣住民様が写ってしまっているため、該当箇所にモザイクを入れてあります。
古墳見学のために私有地への侵入を許可してくださった持ち主様、ありがとうございました。代表して1号墳のページにコメントします。
上毛古墳総覧によれば、古墳調査時(昭和10年8月頃)は、この古墳は「丸木山」と呼ばれていたようです。
ストリートビューからは、石室が開口しているように見えますが、実際に行ってみると石室に切石が使われており、見た目以上に充実した内容でした。今年の古墳納めになりましたが、充実した内容で良かったです。石室は開口部はネットがかけられており、正面からは入れませんでしたが、羨道左側壁部分から石室に降りることが可能です。
所属する古墳の一覧表を作成しました。もしかしたら漏れがあるかもしれません。
2022.9/25再訪
彼岸花が満開で綺麗でした。
先日群馬県の古墳に関する論文を読む機会があり、その中にこの古墳についての詳細があったので書いておきます。
(以下要約)昭和35年に石室と墳丘の一部が発掘され、当時から円墳ではない特異な墳丘であることが認識されていた。石室はほぼ南に開口する両袖型で、全長7.05m、玄室長4.15m、同奥壁側幅1.90m、同前幅1.45mの羽子板型でやや胴張りである。発掘の成果をもとに梅澤重昭氏らは2段築成の正八角形墳と想定されている。それによれば、1段目は径23.5m、一辺9m、2段目は径18m、一辺約7mとされている。
出典:群馬県立歴史博物館紀要 第22号
右島和夫著 6世紀後半における多角形円墳の出現とその背景-群馬県地域における八角形墳の再検討- 11.19頁
44号墳目的できたせいで写真を撮り忘れました…
現在の様子はストリートビューとあまり変わりません。
石室床に木屑が撒かれており、足場が悪く奥まで行けませんでした。
コメントありがとうございました。
マークの位置がズレていたので修正しました。
石室内はかなり埋まっています。
開口部はやはり盗掘抗で、石室内の写真はうまく撮れませんでした…
道路脇に、危うく見逃してしまいそうな、直径2〜3m、高さ0.5mほどの小さな墳丘があります。
こちらも盗掘抗からの侵入ですが、開口部が大きいため、匍匐前進で入れます。が、石室自体が狭いので気をつけてください。
この古墳も盗掘抗からの侵入となります。
僕は体が大きいので、石室に入れませんでした…残念…