yasuさんのプロフィール
2024年12月、牽牛子塚古墳からの案内看板に従い訪問しましたが、柵はないものの行政による立入禁止の看板がありました。 現状立入禁止なら、観光道案内の看板を外した方が良いのでは?とも思いました(Googlemapの表示は最近復活したようです)。
専用駐車場がありますが、山を挟んで古墳の反対側にあるので、少々歩きます。また、駐車場は車幅分しかポールが開いてないので、迂闊に進入するとポールにぶつかりますのでご注意を。
道路の案内看板も駐車場もあるので訪問しやすい古墳です。
「2号墳」という名称ですが、道路側と奥の民家の隣、2基あります。2基とも石室への立ち入り可能です。 ただ、駐車できるスペースがないので、路駐してサッと見学しました(通行量はかなり少ないので)。
行って正解、非常に良い古墳でした。3〜4台停められる駐車場もありますし、石室も大きいので余裕で入れますし。
田川地方で最大・最古の前方後円墳という事ですが、それほど大きいという感じは受けません。埋葬部は箱式石棺なので、墳丘だけの見学になります。 駐車場は隣のグラウンドのが使えそうですが、高確率で野球の練習してるので、古墳の前にあるちょっとしたスペースに停めた方が良いです。
葉隠発祥の石碑から少し道を下った山中にあります。草が少ない10月頃だと石室が2基ほど確認できます。
ちょっと離れた所からでも眺める事ができる高台にあります。細長くて少し停めにくいですが駐車場もあります。
こちらも他の装飾古墳と同じく、年に何回かの公開でしか石室は見学できません。 後円部側に5台ほど駐車できるスペースがあります(トイレ付)。 石室公開前後だと写真のように草刈りされたキレイな墳丘を見る事ができます(墳丘には立ち入れないようです)。
道路からの道案内もありますので訪問しやすいです。 実際の石室は年に何回か公開されているようで、普段は隣の王塚古墳館の復元石室のみ見られます。 こんなすごい古墳でも現地保存に至るまでに様々な闘いがあったんですね。
姫塚から徒歩10分ぐらい、遊歩道から少し山に入った所にあります。 積石がけっこう崩れやすいので登る時は墳丘を破壊しないように慎重に行く必要があります。 専用の駐車場はありませんが、ここの道路は通行もほとんどないので、少しなら路肩に停めるか、心配であれば姫塚のロータリーに停めるか、です。
峰山公園の縁辺に多くある古墳の一つです。他の古墳に較べると見学しやすいですが、墳丘は2024年5月現在、積石が見学者により崩されるとかで立入禁止になっています。 駐車場は、古墳の目の前がちょうどロータリーになっているので、そこに停められます。
古市古墳群では非常にありがたい、墳丘に入る事ができる古墳です。陵墓の遙拝所側の柵に切れ目があるので、そこから入れます。木が多いけど、大きさや墳形なんかはよくわかります。
陵墓参考地というか陪塚扱いなので、金網で囲まれていて入れません。 標柱がないと、単なる公園内盛り土ぐらいにしか見えません。
道路端にある文化財を示す小さな石柱てやっと気付いたぐらいの、「排土置き場?」と思ってしまう古墳です。せっかく残ってくれてるのに、何かもったいない…。
コメント (66)
2024年12月、牽牛子塚古墳からの案内看板に従い訪問しましたが、柵はないものの行政による立入禁止の看板がありました。
現状立入禁止なら、観光道案内の看板を外した方が良いのでは?とも思いました(Googlemapの表示は最近復活したようです)。
専用駐車場がありますが、山を挟んで古墳の反対側にあるので、少々歩きます。また、駐車場は車幅分しかポールが開いてないので、迂闊に進入するとポールにぶつかりますのでご注意を。
道路の案内看板も駐車場もあるので訪問しやすい古墳です。
「2号墳」という名称ですが、道路側と奥の民家の隣、2基あります。2基とも石室への立ち入り可能です。
ただ、駐車できるスペースがないので、路駐してサッと見学しました(通行量はかなり少ないので)。
行って正解、非常に良い古墳でした。3〜4台停められる駐車場もありますし、石室も大きいので余裕で入れますし。
田川地方で最大・最古の前方後円墳という事ですが、それほど大きいという感じは受けません。埋葬部は箱式石棺なので、墳丘だけの見学になります。
駐車場は隣のグラウンドのが使えそうですが、高確率で野球の練習してるので、古墳の前にあるちょっとしたスペースに停めた方が良いです。
葉隠発祥の石碑から少し道を下った山中にあります。草が少ない10月頃だと石室が2基ほど確認できます。
ちょっと離れた所からでも眺める事ができる高台にあります。細長くて少し停めにくいですが駐車場もあります。
こちらも他の装飾古墳と同じく、年に何回かの公開でしか石室は見学できません。
後円部側に5台ほど駐車できるスペースがあります(トイレ付)。
石室公開前後だと写真のように草刈りされたキレイな墳丘を見る事ができます(墳丘には立ち入れないようです)。
道路からの道案内もありますので訪問しやすいです。
実際の石室は年に何回か公開されているようで、普段は隣の王塚古墳館の復元石室のみ見られます。
こんなすごい古墳でも現地保存に至るまでに様々な闘いがあったんですね。
姫塚から徒歩10分ぐらい、遊歩道から少し山に入った所にあります。
積石がけっこう崩れやすいので登る時は墳丘を破壊しないように慎重に行く必要があります。
専用の駐車場はありませんが、ここの道路は通行もほとんどないので、少しなら路肩に停めるか、心配であれば姫塚のロータリーに停めるか、です。
峰山公園の縁辺に多くある古墳の一つです。他の古墳に較べると見学しやすいですが、墳丘は2024年5月現在、積石が見学者により崩されるとかで立入禁止になっています。
駐車場は、古墳の目の前がちょうどロータリーになっているので、そこに停められます。
古市古墳群では非常にありがたい、墳丘に入る事ができる古墳です。陵墓の遙拝所側の柵に切れ目があるので、そこから入れます。木が多いけど、大きさや墳形なんかはよくわかります。
陵墓参考地というか陪塚扱いなので、金網で囲まれていて入れません。
標柱がないと、単なる公園内盛り土ぐらいにしか見えません。
道路端にある文化財を示す小さな石柱てやっと気付いたぐらいの、「排土置き場?」と思ってしまう古墳です。せっかく残ってくれてるのに、何かもったいない…。