千塚山古墳
データ
名前 | 千塚山古墳 |
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よみがな | せんづかやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 宮城 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 宮城県柴田郡村田町沼辺字千塚 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳 |
キーワード | -- |
注意事項 | -- |
紹介文 |
主軸長85mの前方後円墳。(村田盆地最古)土器埴輪は確認されていないが墳形から前期古墳(4世紀前半)と考えられる。(前方部がバチ形)円墳上に浅間神社がある。北200mに千塚山A古墳、そこから東50mに千塚山B古墳がある。千塚山古墳より東300mに嶋舘古墳がある。 |
posted by morudauharerya
updated 2019年09月14日
updated 2019年09月14日
投稿写真 (11)
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やはり古墳の入口が見つかりません。古墳の南東の畑で農作業をしていた人によると、ほとんどだれも登らないけど、南東の角にある古墳の解説板(案内板)のところに道があるとのこと。しかし、道らしきものはあるが、竹や樹木にはばまれて数メート進んで断念。別のルートを探索すると、西側の民家と民家の間に、木の階段があり、ここから進入したが、道はほとんどないが、墳頂に登れる。墳頂に到達したが、そこが前方部なのか後円部なのかはっきりしない。藪、樹木が多く、どちらに伸びているのかも判然としない。村田町の古墳は整備が進んでいないようである。なお、古墳に登る木の階段は、民家の方が設置したとのこと、ありがとうございました。
この古墳も入り口が見つからず、竹を切っていたおじいさんにことわって藪坂を上って入りました。浅間神社はトタン屋根の小さなほこらですっかり壊れていました。前方部の端に石仏が立っていました。隣の山の神神社はおじいさんの話で安産の神様だそうです。中にまつられている石像は何なのでしょうか?ヨーロッパ中世の十字軍にしか見えません。