愛宕山古墳
データ
名前 | 愛宕山古墳 |
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よみがな | あたごやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 宮城 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 宮城県柴田郡村田町大字関場字愛宕山 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR東北本線「大河原駅」よりバス又はタクシー利用 |
交通 - 車 | 東北自動車道「村田IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳県指定史跡葺石埴輪 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高90m、村田盆地を一望できる丘陵尾根上に立地。県内第3位の規模をもつ全長約90mの前方後円墳。後円部径約55m、葺石・埴輪を備える。内部構造の詳細は不明だが、1990(平成2)年の地中レーダー探査によって後円部の墳頂下で竪穴系の埋葬施設らしきものが確認されている。4世紀後半の築造。県指定史跡(愛宕山古墳、附薬師堂古墳)、1974(昭和49)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年07月30日
updated 2024年07月30日
投稿写真 (24)
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愛宕山古墳散策
お寺の傍に、駐車場あり。お墓の階段坂道を登って行くと神明社。そこから山道を少し歩くとすぐ古墳。熊よけの鈴を鳴らしながら。自然の地形を利用したのかな。前方部!後方部も分かる。
帰りは神明社から真っ直ぐ降りる。
帰りは
南東の砂子地区の道路からアクセスし集会所の前に駐車しての見学です。集会所の前に案内板があり、古墳へは鐘突き堂の下の明神社の参道を登って行きます。古墳は明神社の社の先にあり、径、高さともに大きな後円部が見えます。後円部に登ると通りすぎた手前が前方部であることがわかります。後円部、前方部ともに墳丘がきれいに残っているようです。されに先に進むと附薬師堂古墳があります。帰り道、路上にたぬき?が歩いていました。
震災の爪痕が色濃く残っています。過疎が進む中で修復・整備はされるのでしょうか?心配です。