大迫古墳
データ
名前 | 大迫古墳 |
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よみがな | おおさここふん |
形 | 不明 |
都道府県 | 広島 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 広島県福山市駅家町大字新山 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | JR福塩線「駅家駅」よりバス又はタクシー利用 |
交通 - 車 | 山陽自動車道「福山東IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 不明県指定史跡横穴式石室両袖型装身具土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
丘陵末端に所在する後期古墳で、大迫金環塚とも呼ばれている。墳形・規模は不明だが、おそらく円墳だろう。両袖型の横穴式石室が南に開口、全長約11.7m、玄室部長さ約5.7m・幅約2.5m・高さ約2.7m、羨道部長さ約6m・幅約1.9m・高さ約2.1m、花崗岩の巨石を用いて構築されている。出土遺物は金環や須恵器など。6世紀末頃の築造。県指定史跡、1948(昭和23)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2022年10月22日
updated 2022年10月22日
投稿写真 (18)
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集落に有る案内板に従って進むと、道脇に開口している古墳が目に入りました。民家の石垣の一部が古墳に組み込まれているので、少し驚きました。石室入口はあまり大きく有りませんが、中に入ると巨石が使用され、玄室の高さも2.7mとなかなかの空間です。この地区の古墳を複数見学しましたが、いずれも巨石が使用され、大きな玄室を見る事が出来ました。