三ノ分目大塚山古墳
データ
名前 | 三ノ分目大塚山古墳 |
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よみがな | さんのわけめおおつかやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 千葉 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 千葉県香取市三ノ分目 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | JR成田線「水郷駅」より徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳段築埴輪周濠・周堤石棺 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
利根川流域の自然堤防上に立地。全長123mの前方後円墳。後円部径68m・高さ9.5m、前方部幅62m・高さ7.5m、3段築成で盾形周濠を備える。内部構造は不明、後円部墳頂には長持形石棺とみられる石材3枚が残されている。出土遺物は円筒埴輪や朝顔形埴輪など。5世紀中頃の築造。市指定史跡、2014(平成26)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年08月23日
updated 2023年08月23日
投稿写真 (14)
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関東では希少な長持型石棺が見れるという事で、銚子方面から車で訪問。
国道を西進し、瓢箪カーブの緑の小山が左手、間近に現れ、車窓から直ぐに分かりました。
駐車スペースについてはウラはとっていませんでしたが、来た道から鋭角気味に左折し、路地を進むと左手に4~5台位?の駐車スペースがあって一安心です。
丁度、後円丘の南西袂付近で、Pと書かれた水色の看板(古墳を守る会)が立っています。
古墳の頂上部には現在も使われている墓地があります。昔から墓地として考えられていたのだと思います。また板碑のようなものが頂上に建っていました。