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登り口小道を上る対岸の浅間神社古墳のある尾根墳丘南側
現地説明パネルパネル部分拡大・後円部の先にも小円墳墳丘上:クビレからの後円部方向前方部から後円部方向
後円部から前方部方向後円部頂上:特に何も無い北側墳丘裾から後円部方向北側全景・左手奥に前方丘

コメント (57)

飯籠塚古墳 - 2024/02/16 23:40:24

車道に面して、古墳の看板が立っています。だいぶ傷んで字は消えかかってましたが、直ぐにわかりました。
 古墳は背後の丘上に在り、そこから細い路地に入ると古墳へ道標が在って、左に逸れる小道で登って行くと、左に小櫃川流域に広がる水田平野の眺望、対岸に浅間神社古墳のある丘陵尾根が見えます。
 程なく、山側に一段上がると説明パネルと背後の竹林の中に古墳の馬の背カーブが見えました。墳丘周辺は、降り積もった竹笹の落ち葉に足が潜りますが、密藪ではなく、程よく歩けます。所々に土の掘り起こしがあり、猪の仕業のようです。
 説明パネルのある小平地には栗の木と梅の木が植わってますが、今は放置され、余り人の来ない場所になってるのかもしれません。
 車で行きましたが、入り口周辺は、坂を登り切ったカーブで、駐車出来そうなスペースは無かったので。少し離れて車を寄せました。

浅間神社古墳 - 2024/02/16 00:23:27

広い田園の中をJR久留里線が単線で走り、向こうの丘陵の麓に立つ赤鳥居が見えます。
鳥居の横には2台分の駐車スペースあり、そこから石段で130段位、続く丸太階段は少し傾斜が緩やかながら大体70~80段を登ります。
 丸太の50段付近で少し平らになり、この辺りが前方丘正面の裾なのかもしれません。
登りきると真正面の奥に本殿が見えます。本殿前は小広い広場で、背後は高くなっていて、後円丘の上部は平らに均されているのでしょう。
尾根の上で、歩けるルート意外は樹木で、墳丘の裾、古墳の全体像は視覚的には良くわかりません。
 古墳の南側に沿う小路があり、森の奥に続いています。100m程も行くと、左手に大きなマウンドがありました。直径は30m以上、高さは5mは在る感じです。藪を掻き分け登ってみると、頂に石祠がありました。

白山神社古墳 - 2024/02/15 22:45:17

久留里街道に面して大鳥が立ち、駐車場が在ります。トイレも在りますが、古式です。
 杉の大木に囲まれた参道を上ると拝殿と本殿。境内は静かで厳かな空気が漂います。
本殿の鎮座する土台の木組みは見事で立派でした。
 古墳は更にその背後の台地上にあり、少し戻って緩い坂道を上がって行くと墳丘が現れ、「前方部が未発達・・、」とは言え、思っていた以上に高くそびえる前方部から、馬の背カーブを描いて盛り上る後円部に上がりました。中央部は窪地がそのままになっています。
眼下に社殿が見えて、境内は古墳を仰ぎ見る様に配置されたのかも・・と思いました。
 墳丘を降りて更に奥、後円丘の先の対の灯篭の立つ所には、井戸ようなタテ穴が開いていて、奥は横に続いているようです。明治期に古鏡等が出土と伝わる陪塚の開口部なのかもしれません。
 

能満寺古墳 - 2024/02/12 18:27:22

 広い水田地帯に沿う車道が、能満寺の在る台地に上る坂の手前に最初の説明パネルが立っていて、そのま直進すると正面に「慈願山 能満寺」の石柱と古墳への道標が立っている。右手の駐車スペースは、充分に広く、時期には学童見学のバスも入るそうで、トイレも在る。
道標に従い杉木立の路を行くと左手にボッコリと存在感のある墳丘が現れます。

この古墳の横を通る路は「関東ふれあいの道(首都圏自然歩道)/千葉県コース13 先住民のあるいたみち」として整備され、茂原市から油殿古墳群を経てここを通過して上総一ノ宮方面に通じる自然歩道で、ちょうど後円部の先に大き目の東屋が在った。

台畑古墳 - 2024/02/12 17:00:28

多くの例にもれず、河岸段丘のへり。台地ばたに横たわる古墳。
小貝川流域の水田地帯には彼方此方に野焼きの煙が見えて、東端の河岸段丘沿いの車道を行く。
 そこから台地を斜上する小道は舗装路ながら車幅はギリギリで、密に茂った篠竹が覆い被さっている所もあったので、車は寄せて停めて、徒歩で上って行くと説明パネルが立っていた。
 前方部の端辺りを一段上ると、一帯は見晴らしがとても良い所。なのだろうが、あいにく目線の下は西側斜面の灌木に阻まれている。
 墳丘上は低木は除かれ、其なりに手入れされているようで、立木は落葉して見通し良く落ち葉が厚く積もって足が潜る。後円部頂に石祠。右手に板石が土中から傾けて顔を出している。
埋まっている深さまでは知る由もないが、厚さは15センチくらいはあって横一文字に白い帯が入っている。一瞬ペンキで?と思ったが、白い石の層が入った自然石のようだ。
 文字が掘られているが歌碑や忠魂碑ではなさそう、信仰的な物?単なる墓石?
後世にわざわざここまで持ち上げて??目的は何であれ石室の部材(の流用?)と考えるのが自然なような気がする。5~6文字の漢字は判読出来なかった。

谷畑古墳群第1号墳 - 2024/02/12 13:31:50

 名前とおり、小櫃川の河川低地に開口する谷津を臨む岬状地形の突端に造られた
谷津(戸)の端に在る古墳です。元々の地形を整形して造られたのかもしれません。

 阿倍神社の鳥居の前に広場があり、そこに駐車。
広場の奥は、遊具のある公園になっています。
古墳の案内、説明パネルは在りません。

 鳥居の背後の丘は、まさしく前方後円の形を感じますが、墳丘は全体的に大きく改変されている様で、後円部は裾のカーブでなんとなくわかりますが、前方部ははっきりしません。 クビレの裾(推測です)に建つ鳥居から階段を上がると、お社が正面に建っています。墳丘上部は馬の背のアップダウンは無く、前方部・後円部を通して平らに均されているようです。
 
社はクビレ部の上に在るようにも思います。

坂稲荷山古墳 - 2023/09/30 22:24:16

やまびこ(カラオケ屋さん)の所で、舗装路から左に逸れる畦道に入る。
林に入り、暗く篠竹の密生する中も道は明瞭で
蜘蛛の巣を除けながら一寸した起伏(外堤?)を越える辺りで
前方丘の袖辺りに立つ鳥居が見えます。
祠は前方丘上にあり、後円丘の上は木立だけです。

王塚古墳 - 2023/09/30 21:48:24

墓地右奥に馬頭観世音の石碑が見え、墳丘への上がる踏み跡がありました。
上りきった後円丘はまだしも、周りは茂る草木に視界を阻まれ、細長い前方部は今回はお預けでしたが、視界はきかなくても、足で感じる墳丘は量感充分。大きく立派です。
現地に古墳の説明等は見当たりませんが。それもまた良し!
1600余年を経て、草木に覆われ、今も台地に遺る。
こういう渋~い古墳はやはり冬~春の方がより良いですネ。

道作古墳群 - 2023/09/27 23:41:38

道路に面して、普通車にはちょっと狭い駐車枠の駐車場(3台)があります。
1、4、5号墳周辺が公園になっていて東屋と歩道が整備されてます。トイレは無いようです。
古墳は柵で囲われて,どれが何号墳なのかの表記はありません。
6号墳が公園敷地外に見えます。草に覆われてますが木立は伐採してあり墳形がよく判ります
目測で2~30mの前方後円墳です。
2号墳がすぐ北側の木立の中に在るようですが、蜘蛛の巣と密藪で断念しました。

愛宕神社古墳(川越市) - 2023/09/27 22:28:12

地図で国道沿いの駐車スペースをめざしましたが、其処は神社とは別の月極駐車場で、仙波河岸(センバカシ)史跡公園に車を停めました。
入口の公園標識に向かい合って愛宕神社の看板も立っています。
駐車場は車5台ほどで、駐輪場、トイレがあります。
仙波河岸は、往時、川越と江戸・浅草を結んだ船運に活用された新河岸川の最上流に設置された船着き場との事で、公園内には当時の河岸場跡や、武蔵野台地の東南端の湧水地、仙波の滝が修復保存されています。

古墳は歩道で公園と連絡、道標に従って台地に上ります。
解説では墳丘は東西長より南北の長さが20mほど長い円墳、という事は楕円形なのでしょうか。大きく変形した円墳なのしょうか。
中心に社殿の鎮座する頂きから降りて、「延命地蔵尊」の標識に従い、墳丘を左に、北側に周り込むと。円丘の先にも小高い部分が続いていて、帆立貝形、前方後円だったのかも知れない等と思いました。

浦部古墳 - 2023/09/27 21:23:40

永治簡易郵便局の所を曲ると、ほどなく道が細くなりますが、直進してすぐ右手に「大六天」の標柱が立っています。
地図の四角い水色は真新しい駐車場になっていて、木立のマウンドの廻りは公園になっています。
駐車場は車10台と車いす1台で駐輪スペースも在ります。トイレは無いようです。

公園にはウッドチップが敷かれ、玉切りの椅子が随所に配置されて、桜も植えられているようです。北縁は崖状に一気に切れ込んで、其処からの眺望パノラマは絶景で。
眼下の手賀沼が干拓された広大な水田の遥か地平線に筑波山の双耳のシルエットが浮かびます。

マウンドは帆立貝式の前方後円墳のようで、正面の鳥居をくぐると、両側に結界のように立つシイの大木の奥に第六天が祀られています。
社は、括れ部のやや後円丘寄りに在り、後円丘頂上には、シイとはまた違う立派な大木が何本も生えてます。

夕日のパノラマを眺めながら東屋で一息。振り返ると、後円丘の真正面で。ふとスマホで地形図を見てみると。
古墳と筑波山(女体山本殿)の経度が東経140度6分でピタリと一致します。
主軸線は真北の筑波山に向いているのか?方位を意識して築造された?という事もあり得るのかもしれません。

古代には、太平洋の鹿島灘から海が入り込み。一帯は香取海という広大な内海で、手賀沼はその入江。地名の「浦部」ちょっと気になります。
被葬者は船乗りだったのかもしれません。方位は操舟の要です。
彼らは、天空に一点、動く事の無い星を認識していたのではないかと思います。
浦部の人々は先祖の眠るマウンドを前に、昼は筑波山、夜は北極星を仰ぎ見てきた、、などと妄想は続きます。

現地に古墳の解説は無く、あくまでも「大六天」ですが、古来、特別な場所だったのではないかと思います。
時期を変えて天気の良い日また来たい所です。

熊野神社古墳(桶川市) - 2023/09/25 00:41:35

神社の入口付近に車が数台寄せられるスペースがあり車での訪問です。
荒川に開口する広い谷戸(津)を南に見下ろす台地の突端に立地する埼玉県下最古級の古墳で、築造は行田の埼玉古墳群より古いとの事。
昭和の早い時期に発見された出土品が文化財指定を受けた事もあってか、墳丘周辺の遺存状態は良いように思う。
一方で墳頂には「出土品之石碑」、社殿の軒下には出土品の古い写真パネル(傷みが酷い)が奉納され、現地の説明パネルも出土品の事が大半を占めて、
墳丘自体の記述は少ない。
かつては現社殿の屋根辺り迄の高さが削平を受けているとの事ですが、充分に大きく立派な印象を受けます。

勝呂神社古墳 - 2023/09/24 22:33:52

 神社の赤い本(拝)殿は、沖積平野の田畑に面する台地上の古墳の頂きあり、遠くからも良く見えます。
鳥居をくぐって駐車場。そこから真直ぐ、明るい境内を前に、社の乗る墳丘を見上げる。
社の傍らの石材は、石室の一部というより。石材をランダムに積んだ。というような印象を受ける。

地図で周りの道形を見ると前方後円墳のようにも思える、その伝承も在るとか?
前方部が後世の土取りで無くなってしまうのはよくある事で。
トレンチ調査での考察はどうなんだろうか。

休日午前中の小一時間。神社には10名の参拝者。現代に生きている神社という感じを受けた。

掖上鑵子塚古墳 - 2023/08/26 21:37:19

JR和歌山線の掖上駅を右に見て行くと、道は緩やかな勾配とカーブで丘陵地へ入り
程なく、小高い丘を切通しで過ぎるとポッカリと開けた所で、農地となっている明確な周濠を隔て墳丘が現れました。
のどかな里山風情の中、大きく立派で品が良い、気品を感じます。

北側の道路から見ると、説明パネルが見え、畔を進みクビレ部付近の墳丘袂に到達。
少しの藪をくぐれば墳丘に入れる感じでしたが、私有地(判然とはしません)のように思いそれ以上は進みませんでした。
後円部の畑に面する裾には、獣除けとみられる電気柵がはられていました。

これ程の規模の墳丘には珍しく、四方を丘陵に囲まれ閉ざされた窮屈な印象。
立地は周りの里山の連なりに阻まれ、北西の奈良盆地はもちろん、眺望はききません。
特に前方部正面は道一本が通じるだけの狭小な凹地で、背後には御所の市街地を隔てる丘陵が迫ってます。
何か、閉ざされた空間。其処だけで完結している空間、不思議な古墳でした。

摩湯山古墳 - 2023/08/26 19:00:19

築造時期、西暦300年代といえば、まだ大阪平野が河内湖だった頃で、大仙古墳(仁徳陵)や、御廟山古墳(応神陵)よりも古い時代。
それら古市、百舌鳥古墳群が成立するより以前に、大和や河内とは隔たる地に築造された当時最大級の古墳。
地理的、時系列的にも同規模・準ずる墳丘も付近に無く、飛び地(孤立)のような立地は突如、唐突、忽然という感があって、
なぜ?どうして・誰?と想像が膨らみます。

地図や航空写真をみても、壕は盾形でもなく、前方後円の向きも判然としない。
大きな改変を受けているのでしょうか・・等々と。。

行ってみました
墳丘の南北両側には渡堤があるようですが、南の堤の南東詰めの先は密藪で前進困難。
北側道路沿いの摩湯バス停の所には、門柱の先に墳丘に向かうルートはあるように見えるものの、、
門柱は傾き、施錠されたフェンスには「立ち入らないように」との事で、入口だったのは昔の様相。

という事で、可能な限り古墳沿いを歩いて。過去に円筒埴輪片が出土したという淡島神社。
最後に摩湯の集落内にモザイクの一片の様に残るイナリ古墳(陪塚?)を巡ってきました。
神社の奥の社殿は階段を10段程上る高い所に在って、古墳感があります。
イナリ古墳は古い集落の中、盛り土の際まで民家に囲まれ、ひっそりと佇んでいました。
あと、淡島神社には岸和田だんじり祭り:摩湯町の山車の収納庫、だんじり小屋があります。

後日知った事:岸和田自然資料館の主催で、古墳内に入っての自然観察会が不定期に行われているようです。
古墳内の自然観察が主テーマとの事ですが、文化財としての説明、解説もあるようです。定員制、要事前申し込み。
機会あったら申し込んでみようと思います。