愛宕山古墳(水戸市)
データ
名前 | 愛宕山古墳(水戸市) |
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よみがな | あたごやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 茨城 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 茨城県水戸市愛宕町2132外 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | 水戸駅よりバス又はタクシー利用 |
交通 - 車 | 常磐自動車道「水戸IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳国指定史跡神社・寺埴輪周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約30m、那珂川右岸の台地上に立地。全長約137mの前方後円墳。後円部径約78m・高さ約10m、前方部幅約75m・高さ約9m、後円部墳頂や裾部などで大型の円筒埴輪が採取されている。未発掘のため内部構造は不明。5世紀後半~6世紀初頭の築造か。国指定史跡、1934(昭和9)年指定。後円部の墳丘上には火除けの神を祀った愛宕神社が鎮座する。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年08月01日
updated 2023年08月01日
解説でも述べられていますが,住宅に囲まれているため分かりにくいです。しかし墳丘は良好に残っており,見事ですよ。航空写真を見ると大きさがよくわかります。
水戸駅からバスでの見学です。バス便は良く、10分間隔ぐらいのようで、茨城大方面に行くバスならokのようです。末広3丁目あたりのバス停が近いようです。大きな古墳ですが、後円部に愛宕神社があり、前方部には天満宮もあるが、かなり良く残っているようです。だだ、樹木が多く、住宅が接近しているので見通しが悪く全体像は良くわかりません。(SDカードがフルになったので、新しいSDカードで写真を撮ったがPCに取り込めませんでした。エラ-もなく写真は撮れたのですが?大変、残念です。)