宗形神社古墳
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| 名前 | 宗形神社古墳 | 
|---|---|
| よみがな | むなかたじんじゃこふん | 
| 形 | 円墳  | 
| 都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) | 
| 所在地 | 岡山県岡山市北区大窪 | 
| 駐車スペース | 不明 | 
| 交通 - 徒歩 | -- | 
| 交通 - 車 | 山陽自動車道「岡山IC」降車 | 
| 周辺情報 | |
| タグ | 円墳神社・寺石棺棺 箱形鏡装身具農工具・漁具 | 
| 注意事項 | -- | 
| 紹介文 | 南北に長いほぼ単独丘陵の頂上にある宗形神社境内後方に位置する。平成9年、神社境内の整備中に、箱式石棺等が発見され、発掘調査された後保存されたという。石棺長さ約1.9m、幅0.5m、高さ0.4mで、男女2体の人骨といろいろな副葬品が出土。もとは15mほどの円墳らしく、小首長の墳墓とみられるという。 | 
posted by seiuchi
updated 2021年08月01日
        
        
    updated 2021年08月01日


















宗形神社の鳥居の前に到着すると、神社の説明文の看板が有る。読むと、大化の改新以前から有ったうんぬんと書かれている。かなり古い神社の様です。石段を登って本殿に到着すると、東脇に小さな社が有る。説明文に有った疫神社と、租霊社かなぁと思いながら神社後方に回り込むと、墳丘が有りました。脇に説明文が有りましたが、劣化してよく分からないです。石棺発見時は、本殿側の墳丘をかなり削っていた様です。現在は復元され、本殿側の裾周りには、墳丘流出防止のためか、石の配置が見られます。