富田茶臼山古墳
データ
名前 | 富田茶臼山古墳 |
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よみがな | とみだちゃうすやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 香川 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 香川県さぬき市大川町富田中 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | JR高徳線「讃岐津田駅」よりタクシー利用 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳国指定史跡段築葺石埴輪周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約55m、讃岐山脈から派生した低丘陵の縁辺部に立地する四国最大の前方後円墳。全長139m、後円部径91m・高さ15.7m、前方部幅77m・高さ11.8m、3段築成で葺石・埴輪・周濠を備える。古墳の西側では陪塚とみられる1辺14~24mの方墳3基が確認されている。内部構造は未調査のため不明。5世紀前半頃の築造か。国指定史跡、1993(平成5)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年04月01日
updated 2024年04月01日
高松駅から大川バスで1時間弱、みろく公園前バス停で降りると、そこに大きな墳丘を持つ古墳が見えます。さすがに四国最大の古墳、長さ、高さともに大きな古墳です。古墳の東側にみろく公園(トイレあり)があり、この手前民家の後ろに後円部にのぼる階段があります。墳頂にある社の参道になっているようです。後円部の墳頂も大きく平らになっていて、前方部が良く見えます。北側の畑にはハロウィーン用なのか色とりどりの大小のカボチャが置いてあります。平日の晴天の昼前、古墳には訪問者はいませんが、近くの畑で農作業をしている人がいます。のどかな古墳訪問になりました。