屋敷山古墳
データ
名前 | 屋敷山古墳 |
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よみがな | やしきやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 奈良 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 奈良県葛城市新庄 屋敷山公園内 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | 近鉄御所線「近鉄新庄駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 南阪奈道路「葛城IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳国指定史跡公園竪穴式石室石棺棺 長持形 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長約135mの前方後円墳。後円部径約77m・高さ約15m、前方部幅90m以上を測り、前方部端西側に南北約25m・東西約12mの張出部をもつ。中世以降、豪族居館や陣屋が築かれた影響もあり墳丘は大きく変形しているが、円筒埴輪や形象埴輪などが見つかっている。周囲には濠の痕跡と思われる池がある。出土した石材などから、埋葬施設は竜山石を用いて構築された竪穴式石室で、内部に収められていたと思われる長持形石棺が葛城市歴史博物館で展示されている(県指定有形文化財)。5世紀中頃の築造。国指定史跡、1972(昭和47)年指定。史跡公園として整備されている。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年06月02日
updated 2024年06月02日
古墳の東の道路に大きな駐車場があります。ここから道路を横断する地下道を通って右手の方向に歩いて行くと古墳があり、登り口があります。樹木が多く普通の森や林に見え、墳丘の形状は良くわかりませんが、北の道路や東の道路から樹木が少ない部分あり、墳丘が見えます。前方部にはコンクリ-トの四角い構造物が見えます。