北岡大塚古墳
データ
名前 | 北岡大塚古墳 |
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よみがな | きたおかおおづかこふん |
形 | 前方後方墳 |
都道府県 | 静岡 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 静岡県浜松市北区引佐町井伊谷 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | 天竜浜名湖鉄道「金指駅」よりタクシー利用 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後方墳市指定史跡土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長46.5m、高さ3.6mの前方後方墳。古墳時代前期(4世紀中期から後期)の築造で、市内でも最古の古墳。山下光雄氏の発見した古墳で、ガラス製小玉1点や土師器片が多数出土しており、土師器片の中には二重口縁壺形の破片も存在している。主体部は不明だが、埴輪や葺石は確認されていない。井伊谷古墳群最初の盟主墳と想定される。1979(昭和54)年5月23日、細江町指定史跡に指定され、浜松市に合併された後は市指定史跡となった。 |
posted by private-user
updated 2022年04月13日
updated 2022年04月13日
訂正情報ありがとうございます。
紹介文の中の古墳サイズデータは、第1次調査時のもので、第2次調査により、数値が以下のように訂正されています。墳丘長49.5m、後方部長29.5m 前方部長20.0m、後方部幅29.0m 前方部幅23.5m。書籍『引佐町の遺跡Ⅶ 北岡大塚古墳(第2次調査報告)』(執筆 辰巳和弘,日高慎、発行1996年3/25引佐町教育委員会)を参照下さい。