白山藪古墳
データ
名前 | 白山藪古墳 |
---|---|
よみがな | はくさんやぶこふん |
形 | 不明![]() |
都道府県 | 愛知 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 愛知県名古屋市北区楠味鋺5-1501 |
駐車スペース | なし |
交通 - 徒歩 | 名鉄小牧線「味鋺駅」から徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 木棺鏡武器装身具土器・容器 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
庄内川北岸の自然堤防地帯に立地。1950(昭和25)年、南山大学にて発掘調査が行われた。墳径20m・標高4mの円墳とされていたが、西側に塚状の土が残っていたため前方後円墳の可能性もあった。塼(粘土をレンガ状に焼いたもの)を積み上げた特殊な墓室であった。三角縁神獣鏡を初めとする3面の鏡(三角縁神獣鏡、内行花文鏡、四獣鏡)と玉類を入れた木棺が発見された。刀剣を初めとする大量の鉄製品も出土した。古墳から出土した古鏡が味鋺神社の神宝とされている。5世紀前半の築造。 |
posted by sera
updated 2021年05月01日
updated 2021年05月01日
保育園が建て直しになっていて、駐車場の西の端に看板が立っていました。
古墳は消失している。
オアシスあじま保育園の南西角に看板があるのみ。
発掘品は京都国立博物館に所蔵されており、
館所蔵データベースでは古墳4世紀となっていますね。