神方古墳

データ

名前	神方古墳
よみがな	かみがたこふん
形	円墳
都道府県	長崎 ( マップ \| 一覧 )
所在地	長崎県北松浦郡小値賀町前方郷3747-1
駐車ｽﾍﾟｰｽ	あり
交通 - 徒歩	佐世保港、博多港などから船で小値賀島へ上陸後、小値賀港よりバス利用（大人200円）
交通 - 車	--
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タグ	円墳町指定史跡離島周濠・周堤横穴式石室両袖型武器装身具土器・容器
注意事項	小値賀空港は休港中（2012年4月現在）
紹介文	小値賀島の東部、標高約10ｍの微高地に立地。盛り土の大部分が流失しているが、直径約15mの円墳と推定されている。埋葬施設は南南西方向に入口をもつ両袖型の横穴式石室で全長約7.4m、玄室部長さ約3.2m・幅約1.9m、羨道部長さ約4.2m・幅約1.2ｍを測る。出土遺物は金環や土師器、須恵器、鉄製品など。6世紀末～7世紀初頭の築造。町指定史跡、1982（昭和57）年指定。参考にした資料 ①長崎県の遺跡大辞典HP ②現地案内板 2020/05/12 古墳の位置について、富田様より情報提供いただきました。