当麻東原古墳
データ
名前 | 当麻東原古墳 |
---|---|
よみがな | たいまあずまはらこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 神奈川 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 神奈川県相模原市南区当麻 当麻東原公園内 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR相模線「原当麻駅」より徒歩 |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 円墳市指定史跡公園周濠・周堤横穴式石室武器馬具装身具 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約73m、相模川左岸の台地上に立地。地元では昔から「馬塚」や「名馬塚」と呼ばれていたようだ。直径約16m・高さ約3mの円墳で、周囲には幅約2mの溝がめぐる。埋葬施設は河原石積みの横穴式石室で、出土した勾玉や管玉、耳環、鉄鏃、馬具など約400点の副葬品は2012(平成24)年に市の有形文化財・考古資料に指定された。7世紀の築造。市指定史跡、1989(平成元)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年09月01日
updated 2023年09月01日
投稿写真 (9)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
- < 前へ
- 次へ >
当麻東原古墳は当麻東原公園の中に整備されています。「当麻」はトウマとは読まず、タイマと読みます。古墳西側には相模川の河岸段丘が南北に走り、西の遠くには丹沢山脈を臨むことができます。
JR相模線「原当麻駅」を出て右に歩き、原当麻駅入口交差点を直進して道なりに5分程度歩くと、当麻東原公園の正面に着きます。古墳はこの公園内にあり、きれいに整備されています。保護のためか古墳の周囲には生垣でありますが、個人的には不要な気がします。秋の日曜日、子供たちが遊んでいました。これから、次の古墳、当麻谷原古墳に向かいます。