割地山古墳
データ
名前 | 割地山古墳 |
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よみがな | わりちやまこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 群馬 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 群馬県太田市南矢島604-1外 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | -- |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳消滅古墳葺石埴輪横穴式石室武器武具馬具 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
太田市南部の高林・東矢島古墳群の1基。古墳群の中で最大規模の古墳。別名:九合村(くあいむら)51号墳。明治初期までほぼ完全な状態の墳丘が残っていたようだが、周辺の宅地造成が進み、大正時代後半ごろに後円部が削平、その時に横穴式石室が見つかったが、未調査のまま破壊。その数年後に古墳の実査が行われたが、その時点で墳丘は前方部一部しか残っておらず、周辺の住民の話を参考に推定規模を推測。その時の規模が105mだったが、のちにさらに大きかったことが判明、推定115mとなった。その後、古墳は完全に破壊され、現在は住宅地となっている。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2019年04月27日
updated 2019年04月27日
現存していれば群馬で同率20番目(もう1基は同じく消滅の岩鼻二子山古墳)に大きかったんですけどね、、、残念です。