和田茶臼山古墳
データ
名前 | 和田茶臼山古墳 |
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よみがな | わだちゃうすやまこふん |
形 | 帆立貝式古墳 |
都道府県 | 岡山 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 岡山県赤磐市和田 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | 岡山駅よりバス利用 |
交通 - 車 | 山陽自動車道「山陽IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 帆立貝式古墳国指定史跡周濠・周堤 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
砂川右岸の扇状地上に立地。現況は直径約30m・高さ約5mの円墳だが、調査によって2重の周濠を備える全長約55mの帆立貝式古墳であることが判明した。後円部径41.5m、前方部幅19.5m、葺石・埴輪は存在しない。5世紀後半の築造と推定されており、両宮山古墳の陪塚と考えられている。国指定史跡(指定名称:両宮山古墳)、1978(昭和53)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年03月01日
updated 2024年03月01日
両宮山古墳の北の畑(空き地)の中に二段に構築された円墳のような墳丘があります。これが和田茶臼山古墳で帆立貝式の古墳のようですが、造出しが削られて二段のように見えるのでしょうか?