童男山古墳
データ
名前 | 童男山古墳 |
---|---|
よみがな | どうなんざんこふん |
形 | 円墳 |
都道府県 | 福岡 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 福岡県八女市大字山内字北童男 |
駐車スペース | あり |
交通 - 徒歩 | -- |
交通 - 車 | 九州自動車道「広川IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 円墳県指定史跡横穴式石室複室構造石屋形石棺 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
標高約100m、星野川右岸の丘陵上に立地する直径48m・高さ約6mの円墳。埋葬施設は南西に開口する複室構造の横穴式石室で推定全長は約18m、羨道部の大半を消失している。玄室には奥壁に沿って石屋形が設けられ、内部には刳抜き式の石棺が置かれているほか、側壁に接する形で石棺が残っている。石室は江戸時代には既に開口しており、遺物等は見つかっていない。6世紀後半の築造。県指定史跡、1956(昭和31)年指定。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2023年09月01日
updated 2023年09月01日
1号は非常に大きな石室で、奥壁と側壁に石棺が置かれて、奥壁の棺の中に石仏が祭られている。側壁の石棺が壁にピッタリ付いているので風呂場の浴槽のような変な感じがするし、奥壁の石棺も棚上の石材があり祭壇風のもので始めて見たような感じ、九州に多い形式のものかも? さらに、天井がかなり高く、ドーム上に丸くなっている。2号は1号のすぐ南にあり、道沿いに石室か開口している。3号は2号の南、道路を挟んだすぐの場所にあり南に石室が開口している。その他にもまたまだたくさん古墳があるようだ。