東殿塚古墳
データ
名前 | 東殿塚古墳 |
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よみがな | ひがしとのづかこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 奈良 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 奈良県天理市中山町 |
駐車スペース | なし |
交通 - 徒歩 | JR桜井線「長柄駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 西名阪自動車道「天理IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳葺石埴輪 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長139mの前方後円墳。後円部径65m・前方部幅49m、自然地形を削り整地した長方形区画の土台の上に盛土をして築かれている。前方部西側の発掘調査で、長方形区画の基底石と葺石が確認されたほか、造出し状の遺構から円筒埴輪や朝顔形埴輪、葬送の船らしきものが線刻された鰭付き円筒埴輪が見つかっている。内部構造は不明だが、後円部墳頂に板石が散乱しており、竪穴系の埋葬施設が存在すると思われる。4世紀前半の築造。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年11月02日
updated 2024年11月02日
投稿写真 (5)
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西殿塚古墳の巨大な後円部を右手に見ながら細い道を東に進むと、東殿塚古墳の後円部の墳丘がある。墳丘と周濠の名残のような池の間の道を南に進むと前方部に到達する。ここから墳丘に登ることができる。