西殿塚古墳
データ
名前 | 西殿塚古墳 |
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よみがな | にしとのづかこふん |
形 | 前方後円墳 |
都道府県 | 奈良 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 奈良県天理市中山町 |
駐車スペース | なし |
交通 - 徒歩 | JR桜井線「長柄駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 西名阪自動車道「天理IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後円墳陵墓段築葺石埴輪 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長約230mの前方後円墳。後円部径約140m・高さ約16m、前方部幅約130m・高さ約12m、後円部は東側3段・西側4段、前方部は東側1段・西側2段築成と考えられており、各墳頂部には方形壇が存在するという。墳丘周辺部の発掘調査では葺石・埴輪列が確認されている。継体天皇の皇后・手白香皇女が埋葬された陵墓として宮内庁が管理しており、墳丘の調査はされていない。築造時期は3世紀末~4世紀初頭と推定されている。陵墓名・衾田陵(ふすまだのみささぎ)。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2024年04月08日
updated 2024年04月08日
投稿写真 (13)
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解説書「大和古墳群と柳本古墳群」が2024年1月に刊行されています。数回に渡り訪れた記憶がよみがえり懐かしく見いました。A4判、59ページのの冊子で、このあたりを訪問するなら、参考になると思います。入手は、天理市埋蔵文化財センターで、あらかじめ電話で残部状況を問合したほうが良いようです。TEL 0743-65-5720になるります。私は、郵送して頂きました。
大きな古墳である。北側の後円部から西側の前方部までは家屋が少なく道路から墳丘が良く見える。東側はよくわからないが、見学する道がないかも。参拝所は東側のあぜ道からのアクセスとなる。
山之辺の道から少し離れた場所にありますが周囲は全て古墳と言ってもいい場所ですから山之辺の道を歩いて古代の雰囲気を楽しみながら寄られることをお勧めします。