下池山古墳
データ
名前 | 下池山古墳 |
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よみがな | しもいけやまこふん |
形 | 前方後方墳 |
都道府県 | 奈良 ( マップ | 一覧 ) |
所在地 | 奈良県天理市成願寺町 |
駐車スペース | 不明 |
交通 - 徒歩 | JR桜井線「長柄駅」より徒歩 |
交通 - 車 | 西名阪自動車道「天理IC」降車 |
周辺情報 | |
タグ | 前方後方墳国指定史跡段築葺石周濠・周堤竪穴式石室木棺棺 割竹形鏡装身具腕輪形石製品 |
注意事項 | -- |
紹介文 |
全長約120mの前方後方墳。後方部長さ約60m・幅約57m・高さ約14m、前方部幅約27m・高さ約7m、2段築成で葺石・周濠を備える。埴輪は確認されていない。後方部中央に設けられた合掌型の竪穴式石室(内法6.8m×0.9~1.3m)から石釧や勾玉、管玉、鉄器などが、石室北西側に設けられた50cm四方の小石室からは直径37.6cm、重量4.88kgの内行花文鏡が出土した。出土品は2006(平成18)年に県の有形文化財・考古資料に指定されている。3世紀末~4世紀前半の築造。 |
posted by 古墳マップ運営
updated 2021年05月01日
updated 2021年05月01日
案内板は古墳の東南にある周濠の道路際にあり、ここから墳丘に登ることができる。墳丘はそれほど大きくないが周濠が大きいので立派にみえる。